2018.8.10
MIFA Football Park 4th anniversary party 〜MIFA 夏祭り〜ライブレポート
MIFA Football Park 4th anniversary party 〜MIFA 夏祭り〜ライブ
MIFA Football Park 4周年のお祝いの1日
グランドでは「MIFA夏祭り」が行われる中、豊洲PITではスペシャルライブがスタートしました。
ウカスカジーの登場と共に、悲鳴にも似た大歓声が巻き起こりました。
お客さんを”コーラスアミーゴ”と呼びコーラスのメンバーとしているウカスカジーのライブ。
この日も一緒に4周年をお祝いしてくれているような、あたたかく大きな声援で迎えてくれました。
MIFA Football Parkや豊洲PITはウカスカジーのHOMEであります。
二人の強い想いも込め、1曲目は「My Home」
そしてロシアW杯前、サッカー日本代表国内最後の試合後の壮行セレモニーでも歌われた
「勝利の笑みを 君と」ブラスアレンジバージョン
ライブハウスが、スタジアムのごとく「WOW WOW」の力強い大合唱が響きます。
まるで試合開始のホイッスルがなったように、一気に会場のボルテージが上がりました。
熱狂するコーラスアミーゴの勢いに負けじとステージ上で
アクセル全開のパフォーマンスで応えました。
さらにパーティーチューン「縁 JOY AMIGO」で会場は序盤から一体感が生まれ最高な雰囲気になりました。
続いて未発表の新曲の中の1曲「敗戦の夜に」を披露
コーラスアミーゴも一言一句を聴き入るように曲を楽しんでいる光景が印象的でした。
続いて「手を出すな!」
GAKU-MCのこの日限りの歌詞アレンジで「豊洲MIFAで手をたたけ!それじゃみんな!ハイ!ハイ!ハイ!」
コーラスアミーゴの振り付けとコーラスで熱気がすでにライブ終盤のような盛り上がりに。
GAKU-MC「最高!キャプテン記念日やばいね。4回目の記念日!!これを記念して、Anniversary〜!」
「Anniversary」
MIFA Football Park4周年への想いと、パーティーに駆けつけてくれた
コーラスアミーゴへの感謝の想いをかみしめるように届けます。
続いて新曲の1曲「言葉」
「想ったことを言語化して言葉として伝えていこう」
というポジティブなメッセージが込められた曲で、会場は温かく、和やかな一体感に包まれていました。
【ハーフタイムショー】
GAKU-MC、桜井和寿のソロコーナー
1曲目は、GAKU-MC New Album「Rappuccino」から
「オー・オモテサンドウ」
「オー・シャンゼリゼ」のカバー曲で去年のキャンピングカーツアー中、天候の都合で足止め中、
動けなくなった車内で、バンドメンバーとのセッションでできた名曲。
続いて披露した曲は「昨日のNo,明日のYes」
「今年のキャンピングカーツアーでもファイナルでもやろうと思う曲をやります!」
というMCから盛り上がりスタート。
この曲はコーラスアミーゴの皆さんも振り付けも完璧で大合唱になっていました。
GAKU-MCソロコーナーラストの曲は「グッジョブ」
心にささる「グッジョブ」のMVと歌詞が歌い上げるGAKU-MCの後ろで流れる演出に、
コーラスアミーゴの方々が真剣な表情で曲をかみしめてる姿が印象的でした。
続いて
桜井和寿ソロコーナー
「GAKU-MC、グッジョブ!!」とともに登場。
1曲目は、しっとりと聴かせたいという言葉とともにSIONさんのカバーで
「がんばれ がんばれ」
サッカー日本代表を応援しているウカスカジー、だけどもっとも応援したい人は
会場に足を運んでくれる皆さん。というメッセージとともに
2曲目は中島みゆきさんの「ファイト!」
圧巻なパフォーマンスで、会場が固唾を呑みます。
ソロコーナーのラストの曲は、Mr.Children 「CANDY」を弾き語りで届けました。
続いて、先日電撃結婚をしました
MIFA公式キャラクター「ミファンダ」と仙台出身の笹かま屋さんご令嬢「ミソラ」が登場
会場からあたたかい拍手と声援をいただきました。
まるで結婚式会場のような雰囲気の中、祝福の想いを込めて「Celebration」を披露。
会場一体がお祝いムードになりました。
続いても新曲「HI-FIVE」
サッカーのスタジアムのように、音楽で見知らぬ人がハイタッチをするような文化になればいいな、
という想いで作った曲で、この日は会場がハイタッチをする素敵な光景が広がっていました。
シークレットゲスト登場
「MIFA Football Parkの会員さんを一人紹介しようかなと思って、僕らのサッカーのお友達です!」
という紹介で登場したのは、GLAY TERUさん。
会場は悲鳴のような驚きの声で今日一番の盛り上がりをみせました。
TERUさんを迎えての1曲目「HOWEVER」/w 桜井和寿
「このバージョンはなかなか聞けないよね。リハーサルで鳥肌がたった」とTERUさんもおっしゃるように、
奇跡のコラボレーション。
圧巻とはこのことだと思うくらい、会場全員が、興奮しながら聴き惚れていました。
続いて「疾走れ!ミライ」/ w GAKU-MC
TERUさんの曲にGAKU-MCがラップで参加させていただき、
ジャンルを超えた夢のコラボレーションが実現しました。
9月16日に行われる
ふくしまアカリトライブ&福島復興支援エキシビジョンマッチでも
この二人の共演が決定しています。
TERUさんとの3曲目は 「誘惑」/ w 桜井和寿
最後にTERUさんへ桜井和寿からのリクエスト曲。
まるで夢のような一瞬で通り過ぎた時間。
熱狂するコーラスアミーゴも大合唱し、二度とこないだろうこの共演を目に焼き付けていました。
フットボールというキーワードがなかったら、きっと生まれなかったコラボレーション。
改めてフットボールのコミュニケーション能力の高さを感じた瞬間でした。
続けて会場のざわめきがおさまらない中
「春の歌」
しっとりと、そしてじっくり聴かせるウカスカジーのナンバー。
ピンク色の光と大合唱で一気に、優しくて和やかな雰囲気になりました。
楽曲の歌詞にある「生きてるって感じ。最高って感じ」が
まさに本日のステージを象徴するような感じで
コーラスアミーゴとの掛け合いの「ラララ」も最高潮に盛り上がりをみせていました。
【アンコール】
ミファンダ、ミソラ、そしてシークレットゲストTERUさんもステージへ
フットボールと音楽をこよなく愛するミュージシャン代表と言っても過言ではない
ウカスカジー × TERUさんで「勝利の笑みを 君と」の大合唱。
6月に開催されたロシアW杯の日本代表戦でロシアの空に響き渡った
日本サッカー協会公認サッカー日本代表応援ソングが、この日は豊洲に響き渡りました。
2018.8.4 MIFA Football Park 4th anniversary party 〜MIFA 夏祭り〜 ライブ完。
共に過ごしたコーラスアミーゴの皆さんの顔は最高でした。
コーラスアミーゴの皆さんお祝いに駆けつけてくださいまして
本当にありがとうございました。
また必ず笑顔で会えることを楽しみにしています。
MIFA
Photo by 樋口 涼、八木 竜馬
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■MIFA夏祭りイベントレポートはこちら
http://mifa.co.jp/info/4458.html