2021.8.17

MIFA Football Park 7th anniversary party ウカスカジーライブレポート

2021.8.14

待ちに待ったこの日。
約2年ぶりのウカスカジーのステージ

なんと!? 楽屋よりメンバーによる影アナウンスの中継が映し出された。

 会場にいるコーラスアミーゴ＆配信アミーゴへ安心して楽しんでほしい。という気持ちで考えたこと。

感染対策もバッチリに久しぶりのキャプテン桜井からの掛け声「おもいっきり楽しんでいきましょう！」

 

ウカスカアンセムが響き、いよいよ2年ぶりのステージに登場！

M1　Anniversary

最初は７周年のお祝いにぴったりな、「Anniversary」を披露。温かなお祝いムードに包まれる会場。イントロが流れただけで、涙を堪える姿も。

GAKU-MCも「いい景色〜！」と久々のホームに喜びをかみしめる。

ウカスカジーやバンドアミーゴもやっと歌をお届けできる喜びに満たされていた。

 

M2　mi-chi

「ラララ」はコーラスアミーゴへ心の中でマスクの中で！と呼びかけ、笑顔で応えるアミーゴに「聞こえる！」と思いを受け取っていた。

久しぶりのライブにもかかわらずアミーゴたちの顔はほころびっぱなしで、声の代わりに、目一杯のHEY HOのフリで応えていた。

 

 

M C

GAKU-MC：ようこそ、MIFA Football Park 7th anniversary partyへ！ウカスカジーです！泣けるぜ！待ったもんね

桜井：すごい！よく声を出さないでいられるね。こっちが戸惑っているもん（笑）

GAKU-MC：拍手が骨身に染みるぜ！

桜井：今日は手が腫れる勢いで、覚悟しておいて。筋肉痛になるかもしれないけど、いいよね！

GAKU-MC：僕らにとっては2年ぶり、隣のMIFAができて7年。いろんな想いが錯綜しています。涙もろくなっているけど、貴重な1日を会場と全国の配信アミーゴの皆さんと楽しんでいきたいと思います。よろしくお願いします。

 

M3　Hi-Five

ポップなリズム感につられて会場の空気がガラリと変わり、一気にヒートアップ！

本日はエアーハイタッチで！！とスタート。

 

M4　言葉

一人ひとりに優しく語りかける様な二人の姿と、笑顔に癒され馴染んでいく会場の空気。

L O V Eのハンドサインは声が出せなくても一緒に。

 

 

 

続いては

昨年リリースしたライブDVD『ウカスカジーの大冒険』(http://mifa.co.jp/info/5957.html）で、桜井が運転するキャンピングカーの映像が映し出される。バンドアミーゴは手に楽器を持ち、なんと曲が生まれ桜井が「いい曲できた！」

 

スクリーンに映し出される「この続き聞きたいですか？」に、もちろん！と言わんばかりの拍手。

 

M5　PLEASE SUMMER BREEZE

キャンピングカーの移動中に創った曲が完成。

本日初披露曲。甘酸っぱい青春の思い出に陶酔させてくれる。

 

 

M6　DOWN TOWN

GAKU-MCのラップが追加された、1975年シュガー・ベイブの名曲をウカスカジーアレンジで軽快にお届け。

 

 

M7　Tシャツと私たち

この時期にピッタリな曲。ゆったりした心地よい空気に会場が包まれる。

 

 

M8　時代

若かりしウカスカジーの姿が大画面で映され、“肩の力を抜いて”、と微笑みながら歌う姿に会場一体があたたかい雰囲気へ変わった。

 

前半戦が終了し、恒例のソロコーナーへ。

 

M9　夜明け前（GAKU-MCソロコーナー）

感染者が増えているけど、春のこない冬はない、止まない雨はない。絶対に夜明けは来ると信じています。と熱くメッセージを伝え披露した。

 

M10　smile （桜井ソロコーナー）

昨年、ジャニーズの期間限定ユニット・Twenty★Twentyが歌った「smile」1曲をセルフカバーで披露した。

会場にいるすべての人が、固唾をのんで見守ってる姿が印象的でした。

 

M11　HAPPY HOUR

ここで、ミファンダ登場！

アニメ「歌うサッカーパンダミファンダ」（http://mifa.co.jp/info/5987.html）の反響が良いのかどうか？！
この秋からの電撃ツイッターマガジンにて4コマ漫画のミファンダのコミック化の発表！

さらに昨年誕生したミファンダの息子レッシの初お披露目となったステージ。
ミファンダファミリーと一緒にダンスを披露。

 

 

M12　手を出すな！

ここからウカスカジーの真骨頂！

トップギアにシフトチェンジし一気に加速しボルテージを上げて盛り上げていく

 

 

M13　We are not afraid　

そのままスピードアップし、We are not afraidへ。

一気に会場一体が、声をださずとも伝わる高揚感を身振り手振りのジェスチャーで呼応した。

 

M14　コエノチカラ　

鳴りやまない拍手の後は、リモートでのやり取りからスタートし、レコーディング制作した新曲を披露。

コーラスアミーゴの表情は何か心のモヤモヤを吹き飛ばすように映って見えた。

 

M15　勝利の笑みを 君と 〜日本サッカーのために〜

音楽界で誰よりもサッカーを愛する二人が思いを込めて制作し、多くの人々を勇気づけたこの曲が、

さらにニューアレンジで披露された。最高潮に盛り上がったところで、爽やかに本編ラストを飾った。

 

 

 

開催された喜び、ご来場いただいた方、全国から配信で繋がってくれているコーラスアミーゴへ

心の底から「本当にありがとう」という感謝の気持ちを全身で伝えていた。

 

En1　My Home

アンコールはCMでも耳馴染みのある、ピアノのイントロから暖かな演奏が始まる。しっとりとしたウッドベースやクラシックなハーモニーに酔いしれる。

 

 

ここでステージから鳴り響くドラムロールで期待が高まる。

 

GAKU-MCよりHAPPYな発表がつづく

 

⑴MIFA Football Park福岡 2022年春オープン！：http://mifa.co.jp/info/6420.html

⑵12月1日にはニューアルバム「どんなことでも起こりうる」がリリース決定：http://mifa.co.jp/info/6466.html

⑶GAKU-MC著者「人生にキャンピングカーを」と9月2日発売：http://www.gaku-mc.net

⑷GAKU-MC Live at 丸の内 大人のラップの世界へようこそ vol.2 開催決定：http://www.gaku-mc.net

⑸ウカスカジーツアー「ウカスカジーTOUR 2021-22 アディショナルタイム」を開催：http://mifa.co.jp/tour/

 

立て続けに発表されるハッピーなお知らせに会場は戸惑いながらも沸いていく！

 

また必ずツアーで会いましょう。と約束を交わし次の曲へ

 

En2　また会う日まで

歌詞通りの気持ちを目一杯込めた姿に涙するコーラスアミーゴも。
優しい言葉たちが「絶対また会える」そう強く思わせてくれる。

 

W.En　春の歌 

 

最後に、季節はずれの曲をやります。とマスクを雪にたとえ、雪どけがされたら思いっきり、また声をだしましょう。

とメッセージを伝え、無事開催できたことについて、感無量という言葉を残した。

 

遥か遠くに住むあなたにも届く歌。

声はなくても確実に全国のコーラスアミーゴの笑顔が重なった瞬間だった。

 

 

2021年8月14日。

鬱々とした2020年から今日まで、間違いなく最高であり、忘れられない1日となりました。

ご来場のコーラスアミーゴ、配信アミーゴの皆さま本当にありがとうございました。


また必ず笑顔で再会できることを心より楽しみにしております。

 

 

MIFA

■ウカスカジーライブ配信アーカイブ（見逃し）期間　 8月15日12:00〜21日23：59まで

アーカイブ（見逃し）配信詳細
https://mifafootballpark.com/7thanniversaryparty/

 

■MIFA Football Park 7th anniversary party フットボールレポートはこちら
http://mifa.co.jp/activities/6544.html

Photo by  樋口 涼